産湯のはずが・・・

こんにちは。40代、女性、ユリです。 私の昔からの仲の良い友人の出産のハプニングのお話です。

その友人は、自宅で出産をしたい!と強い願望があり助産師さんをとても頼りにしていました。 毎日、出産日誌をコツコツと書いていました。 病院ではないので、毎日旦那様が帰宅するとお腹の写真を取り、日に日に大きくなっていくお腹を見ては、 喜び、ふたりともとても幸せに満ち溢れていました。

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耳のお医者さんに、赤ちゃんを取り上げてもらいました。

私の主人は医者で、二人目の出産の時のことでした。 血を見るのが嫌ということで医者だけれども手術があまりない耳鼻咽喉科のドクタ-している。インタ-ンの時代に内科の手術に立ち会い、途中で気分が悪くなったことがありました。 “耳のお医者さんに、赤ちゃんを取り上げてもらいました。” の続きを読む

部屋が空いてなくて陣痛を分娩室で過ごしました

私が出産するときは、満月の次の日だったらしく、総合病院に分娩予約はしたものの、大部屋も個室もいっぱいだったんです。 夕方に陣痛が来て、入院することになりましたが、満月に陣痛がきた妊婦さんが多数いたようで陣痛のお部屋も、大部屋も個室も空きがなくて、なんと分娩室で寝ることになりました。 “部屋が空いてなくて陣痛を分娩室で過ごしました” の続きを読む