私が起った出産のハプニングとは?

抱きかかえられる赤ちゃん

出産にハプニングはつきものですよね。たくさんの経験がある人も多いと思います。出産したときのハプニングについて紹介したいと思います。

出産は痛いと先輩ママから聞いていたので覚悟はしていたのですが、思っていたよりもものすごく痛くて、本当に辛かったです。私は安産とは言えなくて、出産の時間も1日以上とかなり長い時間痛みに我慢をしていました。もともと体力もなく、長い陣痛に耐えていたのでついに耐えられなくなり、助産師さんに「いつ出てくるんだボケ」と叫んでいました。本当に無意識だったと思います。

そして、「誰か助けて~」「さっさと出てこいよ」とものすごく大騒ぎをして、叫びまくりで本当にひどかったみたいです。分娩室で産んでいたのですが、外まで私の声が聞こえていたといっていました。それに加えてその日は出産ラッシュだったみたいで、分娩室にはたくさんの患者さんがいて、みんなに声がまる聞こえだったようで、周りの人たちがざわざわしていました。旦那は分娩室の外にいたのですが、すごく恥ずかしかったと言っていました。

それからしばらくして出産したのですが、何か叫んだ記憶はあるのですが、あまり覚えておらず、後から旦那に叫んでいた内容を言われてすごく恥ずかしかったです。

その日はたくさんの人が出産をしたようで、その人たちみんなに聞こえていると思ったらすごく恥ずかしかったです。一緒に入院していた患者さんたちと顔を合わせるのがすごく気まずかったです。恥ずかしかったので、入院した先ではあまり外にでないで、最低限の挨拶だけして、退院も早めにしてもらい、退院をしました。

以上が、私が出産で起ったハプニングでした。出産は何があるか分からないので、ハプニングはつきものですよね。ですが、何よりも無事に子供が産まれたので、それはよかったです。次はできるだけ叫ばないようにしようと思いました。もし、これから出産を迎えるという人は参考にしてくださいね。