出産まじかは陣痛をそんなに感じなくても要注意!

心配そうな妊婦

私の場合は、そのことが起きたのは3人目の妊娠の時でした。3人目となると、 なんとなくだいたいのことがわかるし、大丈夫だろうというそんな軽い気持ちを持っていたのです。そのことが失敗をしてしまう結果となってしまったんですね。

私が失敗をしてしまったのは、出産まじかの時です。その時、もうそろそろかなと思うことがありました。しかし3人目なので慌てることは全くありませんでした。なんとかなると思っていたのです。しかし同じ大切な赤ちゃんなので、そんな軽い気持ちになっていたはいけないことなのです。いつも出産というのは、命懸けと思うことが大切と思っています。

その時は、夜中に起きていました。もうすぐ妊娠10ヶ月という時です。夜寝ていると、お腹がちょっといたいと思うことがありました。しかし陣痛というのは、そんな痛さではないのです。それは二人目までで体験したことで知っていました。そこで、大丈夫まだまだと思うようにしたのです。

ところがその痛みは、寝ようとするとあるのです。今から思うと、赤ちゃんがそのまま寝てはいけないと言っていたのかなと思ったりします。 そしてじわじわ痛みがある中でも、寝ていた私は朝起きてぐんぐん痛みがあることに気づきました。

これはまずいと思い、主人に病院につれていってもらったのです。すると、分娩台に上がるとすぐに生まれてしまいました。それはびっくりです。早いと思ってしまいました。

私のように、3人目の出産の人は要注意です。そんなに陣痛の痛みを感じることがなくてもお産になることがあります。それを要注意と捉えていないと、自宅で出産をしてしまう、車の中で出産する等のアクシデントを起こすことになります。

今になると、笑い話で話すことができますが、その時のことを冷静に考えるとやっぱり母親としていけなかったと大いに反省しています。子供はなんとか大きくなりましたがそのことについては、話すことができず秘密にしています。